紋付羽織・着物

大変ご無沙汰しました。先日も、拙宅の前でたまたま会ったある町民の方から、「ブログをちゃんと更新しなさい。」とお叱りを受けたところです。6月には、日野町長選が行われます。現町長はいち早く出馬宣言をされており、「ヒノメイト」さんの世論調査でも、現町長の支持率が60%を超えていて、さすがに現職の強さが際立っています。最近になって、何人もの方から、「高井さん、今年の町長選はどうすんの?」とよく尋ねられるようになりました。正直に申しますと、前回町長選の借金もまだ百万円単位で残っていますし、現町長の強さを見ると、なかなか手を挙げにくい状況であることは、間違いありません。ただ、そうかと言って、無投票は有権者の皆さんの選択権ということを考えるとよくないことだと思いますし、前回応援してくださった5千人もの方々のお気持ちを考えると、不戦敗というのもどうか、という気もします。いずれにせよ、もう少し様子を見て、決断しようと思っています。

それはさておき、南大窪町上組の神明講の際、今年の日野祭で大字大窪の神幣警固に出てほしいという要請がありました。昔、双六町で亡父が神幣警固に当たった時、仕事が忙しいからという理由で、当時高校生だった私が代理で出た経験があるため、今回も即座に了承したところですが、さて、それからが大変。着用する紋付羽織袴を探したところ、父の実家には、現在、私の体格にあう紋付がないことが判明しました。そこで、かつて東京の呉服問屋に勤めていた叔父や、母方の祖父の同級生が経営していた京都・室町の呉服問屋に問い合わせてみたところ、男物の黒紋付羽織・着物はほとんど需要がないため、全く仕入れるルートがなくなっていて、手に入らないことがわかったのです。やむを得ず、インターネットを駆使して、いろいろ探したところ、やっと、神奈川県厚木市の呉服屋で、男物の着物を専門に扱っている業者が見つかり、そこで黒紋付もあつらえてもらえることになりました。先日、上京した際に、訪問して採寸してもらいましたが、男物の黒紋付は、大店の呉服問屋でも、年に1〜2着しか注文が入らないため、現在ではほとんどの問屋で、扱っていないというお話でした。因みに、今回お願いした呉服屋は、サザンの桑田佳祐さんが一昨年のNHK紅白歌合戦に出場された際に着用された黒紋付を納品されたお店でした。4月の10日頃には仕上がるということで、日野祭には充分間に合うようです。それにしても、和装の正装である黒紋付羽織・着物をあつらえるのが、こんなに大変だとは思いませんでした。



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