お前ら阿呆か?

滋賀県議会の議会改革検討会議で、県政モニター430人を対象としたアンケートで、回答者の6割が県議の活動をよく知らないと答えたという結果を受けて、「ゆるキャラ」づくりや「県議会の歌」制定が提案されたそうです。 これらは、旅館経営者や大学理事長の委員から出た案だそうですが、はっきり言って、「お前ら阿呆か?」と言いたい気分です。実は、私は、この議会改革検討会議の公簿委員(社会人枠は1名!)に応募したのですが、あっさりと落選しました。公募委員として当選された方は、なんでも自民党の地域支部役員の方だそうですが、この方は、最初の会合から欠席をされたとか。で、公募でない委員の提案が、「コレ」です。私も県政モニターであり、このアンケートに回答しましたが、もちろんこの設問に対しては「よく知らない」と答えました。もちろん、私自身が県議会や県議の活動を知らない訳はなく、県議会や県議自身が、活動の中身をしっかりと県民に説明していない、という意味で、「よく知らない」と答えたのです。おそらく、他のモニターの皆さんも、そうだと思います。県議会や県議による情報公開や説明の努力が足りない、というのが、このアンケート結果の意味であって、「ゆるキャラ」を作れとか、「県議会の歌」を作れなどというふざけたことを求めているわけではありません。はっきり言って、この議会改革検討会議のレベルは低過ぎます。お隣の三重県議会を見習うべきでしょう。そもそも、公簿委員がわずか2名(うち1名は学生)で、7月から11月までの極めて短い期間で結論を出すなどという会議のあり方自体に問題があります。まともな市民参加もせずに行なう議会改革がいかに無意味かを物語る事例はたくさんあります。滋賀県議会も、まさにその轍を踏もうとしています。
 


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