問責

菅直人第二次改造内閣が発足しました。選挙をお手伝いした細川律夫さんが厚生労働大臣留任、また社民連時代からいろいろとお世話になっている江田五月さんが法務大臣として入閣ということで、個人的には、少しホッとしているところです。ところで、今回の内閣改造の目玉である与謝野馨氏の入閣について、自民党の山本一太参院政審会長が、「最初から問責決議案を出したい」閣僚だ」などという発言をしました。これこそ、政局をもてあそんでいる現在の自民党の本質が現れた暴言ではないでしょうか。確かに、与謝野氏のたちあがれ日本離党と入閣は、国民にとってもわかりにくい出来事であり、菅直人首相の政治姿勢が大いに疑われるところではあります。しかし、参議院の問責決議案というのは、閣僚として大きな問題を起こした時に出されるべきものであり、不祥事を起こしたわけでもない閣僚を、気に入らないからと言って、就任直後に問責決議案の提出に言及するなどというのは、国民生活を第一に考えない自民党の旧態依然とした行動です。民主党政権が、いろいろな面で国民の期待を裏切っていることは間違いありません、しかし、自民党は、それこそもっとひどい政治を過去50年にもわたって続けて来て、国民から落第点をつけられたばかりです。少なくとも10年ぐらいは、おとなしく謹慎して、自己改革を進めてから、出直して来るべきだと思います。



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